カルチャー
マルイで輝く若手社員~本社編~
皆さんこんにちは!カルチャーチームのひゅーがとしーさんです!今回は前回に続いて「マルイの若手社員の活躍」の本社編です!本社と聞くと、なんだか厳かな感じがしますよね...。丸井グループの本社は中野マルイの上層階と中野駅北口にあるのですが、北口のビルはガラス張りになっていてすごくかっこいいんです!
最近ではそんな本社でも若手社員の活躍が目立っています。今回は、若手社員の中でも特に輝いている2人にインタビューをし、職場の雰囲気やご自身のこだわりについてたくさんお聞きしましたので、ぜひ最後までご覧ください!
(株)エポスカード 石井麻央さん

編集部 しー:
まずは(株)エポスカードの石井麻央さんです!よろしくお願いします。
編集部 しー:
初めに、石井さんのこれまでの取り組みについて教えてください!
石井さん:
本所属である会員サービス部ではエポスカード会員さま向けの施策やサービスを考え、会員数の増加やLTVの向上(お客さまが永く使ってくれるための取り組み)に努めています!また、それとは別で「共創チーム」という部隊に加入して富士急ハイランドでのSUPER BEAVERのライブを企画・運営いたしました。
石井さん:
「共創チーム」 は、丸井グループが投資を行っている協業先の企業 と丸井グループの両社が本業でどういうシナジーを出しあえるかをテーマに2社が一丸となって活動する別働部隊のようなものです!私はもともと共創推進部という部署にいて、エポスカードと共創投資先さまの協業を進めていく業務を担っていました。そのためコラボカードに関するノウハウや知識もあるということでお声掛けいただいて、共創チームに参加させていただくことになりました。

編集部 しー:
なるほど!BASEさまとの共創で実現したSUPER BEAVERのライブイベントの
際にはどのくらい石井さんが裁量をもって取り組まれていたんですか?
石井さん:
企画からライブ当日の運営、お客さまへ特典発送、締め作業まで全て担当していましたね。もちろん取引先さまとの商談や打ち合わせにも参加していました。
入社歴が浅くても、自分がやりたいことをベースに進められたいい経験です。

富士急ハイランドでのSUPER BEAVERライブ運営の様子
編集部 しー:
丸井グループの働きやすいポイントについて教えてください!
石井さん:
「必ず話を聞いてくれること」と「失敗させてくれる風土があること」です。
提案が何でも通るわけではありませんが、「若手が何言ってんだ!」とないがしろにされることは全然なくて、話をしっかり聞いてもらった上でアドバイスをいただけます。
あと、数字の根拠がきちんとあれば基本的にはやってみよう!と背中を押してもらえますね。
もちろん失敗してしまうこともありますがそこから学べることは多いですし、次に活かす場も提供してもらえるので頑張れます。
編集部 しー:
石井さんがお仕事する上で大切にされていることを教えてください!
石井さん:
「相手が求めていることを汲み取ること」ですね。
共創チームは先方のやりたいことと自分たちがやりたいことの折衷案を考える場面が多いです。そのような場面で自分たちの考えを押し通すのではなく、相手が求めていること、やりたいと思っていることを理解したうえでより良いものを生み出せるように意識していますね。
上司に提案する時もビジネス視点を忘れないようにしていますが、ビジネス視点も言い換えれば「会社が求めていること」を汲み取ることだと思うので、本質は同じだと思います。
② (株)丸井 安保憂駿さん

編集部 ひゅーが:
続いては(株)丸井の安保憂駿さんです!安保さん、よろしくお願いします!
編集部 ひゅーが:
安保さんは実は僕と同期で、何回か飲みに行ったりしているくらい仲良しなんですよ🍺...っと余談ですみません。まずは安保さんのこれまでの主な取り組みについて教えてください!
安保さん:
普段は店舗サポート部のイベント運営課というところで新しいイベントを探して誘致する、「イベント開発」を行っています。以前からイベント開発には取り組んでいて、その中で渋谷・なんば・博多・愛知の4店舗で開催された「三山凌輝の軌跡展」の企画・運営を行いました!本来はある程度イベントの形って決まっているものなんですが、こちらのイベントは私が1から企画・グッズ作成・運営を担当しました。
(三山凌輝の軌跡展については
こちらから。)
実際に沖縄で行われたPR写真の撮影に同行したり、トークショーにも三山さんと一緒に出演しました。
編集部 ひゅーが:
1からですか!!すごいですね...!すべてご自身で担当されるとなるとかなり大変だったのではないですか?
安保さん:
そうですね、まだ前例がなかったので何から手を付けていいのかわからなかったのと、多くの方々とのスケジューリングなどのコミュニケーションをとることがとても大変でした。ですが、普段からお世話になっているチーフの方や同じチームの方々に相談に乗っていただき、アドバイスをいただきながら、手探りでなんとかやっていけました笑
編集部 ひゅーが:
チーフの方や同じチームの皆さんはいつもサポートしてくださるんですか?
安保さん:
そうですね。今は4人1チームで動いているのですが、それぞれが持っている知識や経験が異なるので、様々な角度からアドバイスやサポートをいただけてとても助かっています。
編集部 ひゅーが:
チームの先輩方や上司の皆さんにご自身の企画を提案した時の反応はどうでしたか?
安保さん:
すごく良かったですよ。部長からも「すごくいいね!」と言っていただいて、どんなことでも「やってみよう」っていう風潮はあると思います。提案してみて「これは無しだね」と全否定されることはほぼ無くて、自分がやりたいことに積極的に挑戦できる雰囲気だと思います。
編集部 ひゅーが:
素敵ですね🌟 最後に、安保さんが思う丸井グループの良さを教えてください!
安保さん:
様々な制度が整っている点と自分がやりたいことを尊重してくださる点です!現在は フレックスタイム制(※1)で勤務をしていて、ワークライフバランスがしっかりしているのがとても働きやすいですし、自分がやりたいと思ったことを積極的に後押ししてくださる雰囲気なので、自分がのびのび成長できる環境が整っていると思います!若手社員でもガンガン意見が言えるし、企画の提案などもできるので「働きやすい」の一言に尽きます。
(※1)フレックスタイム制
月ごとに決められた総労働時間があり、その範囲内で日々の始業・終業時刻や働く時間を社員自身が自由に決めることができる制度

『三山凌輝の軌跡展』でのトークショー様子
最後に
いかがだったでしょうか。2人ともご自身が大切にされていることやこだわりの部分がしっかりしていて、それが素晴らしい結果につながっているんですね。ひゅーがとしーさんも現在は本社で勤務をしているのですが、若手社員に積極的にアピールの場を提供してくださるのがとても印象的なんです。自分の意見を中々言いだせない、グループの中心となって働きかけるのが苦手、なんて方もいると思います。ですが、そんな方々にも様々な形で活躍の場を提供してくださったり、全面的にバックアップしてくださる上司や先輩が本当に多いと感じます。社員も多く十人十色ではありますが、その人に合った働き方ができるという点も丸井グループの良さだと改めて感じました!
以上、カルチャーチームのひゅーがとしーさんでした!
記事作成者
ひゅーが
- 記事を書いてみて
- 今月も読んでくださりありがとうございました!社員が100人いたら100通りの考え方があるので、それをどう表現するかが大切ですね。それはそうと、もうあっという間に年末ですね。1年が早くて本当にびっくりしてしまいます...!来年も就活生の皆様のお役に立てるような記事を投稿しますので、是非ご覧くださいね!
記事作成者
しーさん
- 記事を書いてみて
- 自分の「やりたい!」という気持ちを強く持って、周囲の人を巻き込みながら企画を進めるということを、入社間もない社員であっても経験できるのは、マルイならではのカルチャーだと改めて感じました✨私も自分の興味関心の幅を広げ、お仕事に活かしていきたいです💭